本人、畦倉充隆からのメッセージ

　世界がどうあろうと、地球が滅びようと、人類の未来も関係ない。今だけは、たった今目の前にいるあんたの味方をし、味方の目で世界を見渡し、あんたが大事にしたいけどまだ出来てない、あんたにとって一番大切なものこそ、世界で一番大事なものなんだと、断言してあげるのが、ぼくの仕事かもしれない。

　☆

　でもホントは、何したいとか特にないのね。「困ったら声かけてね、どうにかするからさ」。そんな感じなの。あなたがして欲しいことなら何でもやるし、多分、それこそがぼくのやりたいこと、の、ような気がする。目の前で、求めてるエネルギーがとぐろ巻き、枯渇、渇望してたら、こっちもモチベーション上がるしさ。

　いつも言ってるけどさ、ぼくの仕事のポリシー、「焼きそばパン、買って来いっていうなら、買ってくるよ。料金払ってくれるなら」、なんだよね。何でも相談してみてよ。ぼくに、やらせてみたいことがあるのなら、何でもやらせりゃいいと思うんだ。ぼくにできることなら、何でもやる。委細面談、応相談。

　以前、「あなたとともに世界平和を考える、愛と誠のセラピスト、あぜくらです」と、ふざけて名乗ってたけど、「料金くれりゃ、パシリでも、何でもやります。委細面談、応相談。便利で都合よい、あなたの人生のための、よろず屋セラピスト」と、名乗ってもいいんだよね。あなたのコンビニ・セラピスト、あぜ。

　あ、金だけは頂戴ね。料金だけは払ってね。それだけでいい。後はどうにかする。任せとけ。金のため、仕事やってんだから。セラピストなぞ、ただの仕事。生活の糧。巨万の富があったなら、誰が仕事なんてするか！仕事以外、やりたいことなぞ、なんぼでもあるし。でも貰った分、ちゃんと戻す。プロだし。

　生きてりゃ、いいんだと思うの。まだ、何の結論も出てないもん。生きる意味も死ぬ意味も、今のぼくには、ぜんぜん、わからない。意味も価値も、わからない。模索中。死ななきや、とりあえず模索は継続できるからさ。とりあえず、何としてでも生きてりゃ、後になんか続くんだと思うの。止めなきゃ、さ。

（Twitterの投稿より。文責：畦倉充隆）